人生に疲れた時に読みたい小説✨「雨の日も、人生は、だいじょう部。」

もともと正社員で働いていたけど、産休がとれなかったもので子育てしながらパートで働くこととなり、パートの仕事のやりがいのなさに悩み、少しやりがいのありそうな職場に転職したところ…

社風と人間関係に悩み3ヶ月で退職😱

せっかく入った保育園を退園させたくないし、けどまたパートでやりがいのない働き方も嫌だし、転職先の人間関係でまた悩んだりするかもだし…と辞めた直後は精神的に疲弊してしまい、何でもないタイミングで涙が出て病んでいた。

そんな時に本屋で出会ったこの1冊。

マリアナ海溝より深い悩みをかかえる人にだけ訪れることの出来るとあるBAR。虎のバーテンダーが同じような悩みを過去に抱えながらも人生を幸せに送るようになった知り合いの話をしてくれるというストーリー。

ブログを書いている時は精神的にも回復し、せっかくの人生のお休み的な意味で子供とゆっくりした時間を過ごそうと思っているけど、悩んでいる時は視野狭窄になり解決策がない気がして絶望的に思えたり。

そんな時はとりあえず休息。身体の疲れがとれたら少しは気分転換したい気になってくるかも。そんな時は美味しいドリンクやお菓子とともに、この1冊を読まれてみてはいかがでしょうか？