もし、妊娠中に会社を辞めたりで持ち点がない場合でも保育園に入れる可能性がありますのでお試しください。
①区役所に相談に行き、現状把握
噂レベルではなく、区役所で実際の求人数や児童数が書いた紙をもらえました。
保活激戦区で持ち点0で申請したいと言うと、その時の担当者は「厳しいから電車沿線ではなく、車で30分かかる園はどうか」とすすめてきましたが、気落ちせず次のステップへ!
②申請間際であっても、駄目もとで保育園の見学予約を
私は9月中旬から動き始めました。ネット情報ではもっと早くから始めると記載あったので、そもそもこの時期に見学を申し込んで良いのか迷いましたが大丈夫。引っ越しやら色々な事情で見学がギリギリの人も多かったです。
私の居住する市では、申込書に見学日を記載する項目があり、見学しない限り園の名前を書けない!と半月前に分かり焦りました💦
③小規模保育園で攻める
0~2歳クラスまでの小規模保育園は5歳まで通える園に比べ、倍率が落ちる傾向にあります。持ち点がなくまた激戦区の場合、小規模保育園を狙うと穴場です。
小規模が敬遠される理由としては、
慣らし保育をまた3歳クラスで転園した際にしなければならないので、働く大人の事情としてはまた2~3時間程度で引き取りに行くため会社を休むなどとなります。子供にとってもせっかく出来たお友達と離れたり、新しい環境に適応するという試練があります。
④春夏出産であればとりあえず0歳クラスに申請を
やはり持ち点があるフルタイムの人などは1歳クラスから職場復帰したいと思う方が多い傾向に感じます。
持ち点がない場合は、0歳クラスを狙いましょう。ただし、冬産まれなどの場合はそもそも4月に保育園預けるのか?とか低月齢で園によっては半年以上でないと受け入れないなどありますので、0歳クラスを諦める場合、認可外保育園に預けて働いたという実績を作り、持ち点を増やすのが得策です。
激戦区で持ち点0でも保活した感想😵💦
セルフケアという観点から言うと、ママが働いて子供から離れる時間を作るというのは重要かと思います。
保育園には保育のプロもいますので、困った時は相談できます。
また、小規模保育園のメリットとして園児の数が少ない分手厚く子供を見てくれたりサポートしてくれます。
そういった理由で私は諦めずに保活して良かったと思いました。
区役所の方の話を鵜のみにせず、あくまで前年度のデータなどで話をしてくる可能性もあるということを頭に入れておけば良かったです。
私の出産した年は出生数が予想より少なく、その影響もあってか候補1として記載した小規模保育園に受かりました。
もし持ち点がないから、保活するのを迷っている方がいましたらとりあえず区役所で情報収集をするなど前向きに動かれることをオススメします✨🍀